出来事・ニュース

2011年4月

東京ディズニーシー、47日ぶりに本日オープン (自粛は日本の活力低下)

出来事 2011/04/28

 東日本大震災の影響で3月12日より運営を見合わせていた東京ディズニーシーはきょう28日午前9時、47日ぶりに営業を再開した。開園し園内に足を踏み入れた来場者たちはブラスバンドの演奏に耳を傾け、出迎えた人気キャラクターたちに駆け寄り、写真を撮ったり抱き合ったりして再開を喜んだ。再開と同時に新キャラクターグリーディング施設「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」、新ナイトアトラクション「ファンタズミック!」もスタートする。
 被災地の方を思うと申し訳ないという気持ちもあるんだけど、大きな被害を受けてない私たちが元気にならないと、震災後ずっと気持ちが重かったので、今日は現実を忘れて遊びます。節電対策をしているそうだし、こういう夢を与える場所は再開してもいいんじゃないですかねと微笑んだ。
 東京ディズニーリゾートでは、28日から東京ディズニーシーの営業を再開します。東京ディズニーランドの夜間営業も再開していて、徐々に通常に戻りつつあります。 

 東日本大震災の発生を受け、何かを自粛している人はどのくらいいるのだろうか。20歳以上の人に聞いたところ「自粛している」と回答した人は63.6%であることが、電通総研の調査で分かった。年代別にみると、20代が56.2%に対し、60代は72.1%と年齢層が上がるほど自粛している人が多い。また地域別でみると、東北エリアで79.5%、関東甲信越エリアで70.4%と高く、「大震災の直接的影響が自粛ムードを高めている。

世の中、自粛ムードと言われてますが、日本の元気を、過度ないろいろな催し物の自粛をやめて活気を取り戻すことが、被災地の支援につながる。
 目前に迫ったゴールデンウィーク。過度な自粛を吹き払い、通常の活動に戻そうとする動きが広がり始めました。

 

被災地がんばれ! 今すぐ役立つWEBマップ

お知らせ 2011/04/26

東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈り申し上げます。

http://sinsai.info

このサイトは震災情報をみんなで集め公開しているサイトです。被災地復興を願うボランティアスタッフが運用しています。東日本大震災の被災地の救援活動や復興に役立てるため、街の現状に関する様々な情報が盛り込まれた独自の地図を防災の専門家らが制作している。 

http://shinsai.mapping.jp/

被災地域の車両通行実績情報(日次更新)を他のデータと重ね合わせて表示。現時点での車で走行できる道路に加えて、その他の情報をGoogle Earth上で総合的に把握できる。
チェックボックスを切り替えることで、通行実績情報のほかに、被災後の衛星画像、原子力発電所周辺の避難地域、浸水域などの個別のデータを重層表示できる。今後もデータの追加を行う予定。

GW休業のお知らせ

最新情報 2011/04/25

お客様各位

  GW休業のお知らせ   弊社ではGW休暇として、下記期間をGW休業とさせていただきます。

●休業期間●
 平成23年4月29日(金) ~ 平成23年5月8日(日)

 業務取扱のご案内

 ゴールデンウィーク休業中の弊社業務は下記の通りの取り扱となります。ご了解の上、よろしくお願い申し上げます。

◆ 各種お問い合わせなど
 ゴールデンウィーク休業中は、メールやお電話等でのお問い合わせに対するご返答などが休止となります。
 ゴールデンウィーク休業中にいただいたメール・FAXでのお問い合わせ等につきましては、休業明け営業日(5月9日)以降のご連絡となります。

 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。                                                                                                                                                                                                                                                                   以上

【東日本大震災】原発20キロ 近く「立ち入り禁止」

出来事 2011/04/22

菅直人首相(64)は4月21日、福島県に入り、避難所などを訪問する。避難指示が出ている福島第1原発から半径20キロ圏内について、一帯への立ち入りを禁じる「警戒区域」に近く指定、併せて住民の要望が強い一時帰宅を段階的に実施する方針を表明する見通しだ。避難中の生活支援に万全を期す決意も住民に伝える。

文科省関係者によると、指針案では、20キロ圏内の住民が、避難先へ移動するための費用や家財道具の移動費用について、全額賠償するように求めている。避難先で滞在するホテルの宿泊費用も対象としている。

 20キロ圏内以外でも、政府の指示で避難を余儀なくされた場合については、同様の賠償を求めるという。

 営業損害については、避難がなかった場合に想定される収益を全額賠償とした。営業ができなくなった事業者については想定された利益を全額、企業などに通うサラリーマンについては支給が予想された給与などの全額賠償を求める。

 また、避難の指示はないが、屋内退避区域となっている30キロ圏内の営業損害についても、20キロ圏内と同様の損失が生じているという理由から全額賠償対象となった。30キロ圏外でも政府の指示で出荷停止となった農水産物については、予想された売り上げを全額賠償対象としている。避難に伴う精神的苦痛についても、損害賠償額の算出方法を示す方針だ。

 事故の影響は風評被害など広範囲に及んでいるが、政府の指示で生じた損害は、事故との因果関係がはっきりしているため、審査会では先行して賠償指針案を示すことにした。

 22日の審査会で審議されたうえで、了承されれば、東電や被害者側に示される見通し。指針の全体像は7月までに示されることになっているが、難航も予想される。

 原発事故の賠償交渉は、事業者の電力会社などと被害者側の住民らの間で行われ、賠償額の負担しきれない部分を国が支援する仕組み。審査会は、賠償交渉をスムーズに進めるため指針を定める組織で、今月11日に原子力損害賠償法に基づき、文科省に設置された

悪質業者の行為・言動

お知らせ 2011/04/22

法律を守る気がない

法律を守る気がない

悪質業者は法律など気にせず人を騙そうとしているのですから、被害も通常では考えられないほど甚大です。ここで掲げるような行為や言動があった場合は、悪質業者であると思ってください。

法外な利息の請求

出資法で定められた上限利率を超える利息の支払いを要求することは犯罪ですが、悪質業者は法律を守るつもりはありませんから、法外な利息を請求します。また紹介屋や整理屋のように手数料を取るケースもあります。

恐喝まがいの取立て

返済が滞った場合、悪質業者は法律などおかまいなしに返済を迫り、返済ができないときは「支払わなければ職場・家族・家族の職場・子供の学校・近所等にばらすぞ」などと恐喝まがいの取立てを行います。最終的には精神的に追い詰められ、平穏な日常生活を送ることができなくなります。

年金証書等を担保化

年金証書や銀行の通帳、キャッシュカードなどを担保として取り、勝手にあなたの口座からお金を引き出したり、年金を受け取ったりします。これらの行為は法律で禁止されています。

延々と続く請求

悪質業者は正規な契約書を作成しない、返済が終了しても借用書を返してくれない、直接手渡しで返済しても領収書などをほとんど発行しません。返済がすべて終了しても延々と返済を迫ってきます。悪質業者を相手に完済することはありません。もし返済(元金+利息の支払い)が終了したとしても次は手数料や迷惑料と理由をつけて乱暴な口調で支払いを迫ってくるのです。このような脅しに負けて支払ってくれる人は悪質業者にとってお得意様なのです。

しつこい勧誘

一度悪質業者に個人情報が渡り、別の悪質業者にその情報が流れてしまうと次々と電話がかかってきたり、ダイレクトメール等が届くようになります。ある業者から借入れを行った直後から急に電話やダイレクトメール等が増えた場合は、情報を流されている可能性があります。

商号の詐称

実在する大手企業やその関連会社を装い、利用者にあたかも安心できる業者であるかのように思わせます。ダイレクトメールに大手企業の商号やロゴマークが表記されている場合でも、注意が必要です。

悪質業者を利用してしまったと思ったら

お知らせ 2011/04/22

「もしかして?」こう感じたらすぐ相談

「もしかして?」こう感じたらすぐ相談

悪質業者と気づかずに契約するといったケースも少なくありません。通常の何十倍、何百倍もの高金利であれば誰でも悪質業者ではと思いますが、極端な高金利でない場合は気付かないケースも多いのです。また丁寧な対応や感じのいい電話応対等でいい印象を受けている場合もあり、支払いが滞るなどで脅迫まがいの取立てをされて悪質業者であることが分かったというケースもあります。少しでも悪質業者ではないかと疑いを持ったら以下のことを行ってください。

直ちに警察へ連絡

直ちに警察へ連絡

直ちに警察、または日本貸金業協会相談センター、各自治体の消費生活センター、弁護士会などに相談してください。

相談窓口は「苦情・相談窓口」に掲載しています。

 

貸金業登録がされているか、今一度確認

貸金業登録がされている会社かどうか確認してください。

金融庁ホームページや日本貸金業協会相談センター等で確認できます。
協会員一覧は「こちら」に掲載しています。
悪質業者から連絡があったら

悪質業者であれば今後一切、接点を持たないでください。電話があっても無視してください。返済もしないでください。どんな恐喝を受けても徹底的に無視して ください。

情報を与えない

情報を与えない

さらなる個人情報や親戚、勤務先、近所の状況などを教えたり、知られないように細心の注意を払ってください。

悪質業者を利用してしまったと思ったら

冒頭でも書きましたが悪質業者に負けない、関わらないということを覚えておいてください。そして自分一人で悩まず相談する勇気を持ってください。悪質業者に騙され借りてしまった人はその債務については債務者とは言いません、被害者なのです。そもそも高金利の金銭消費貸借契約は公序良俗違反で無効であり、借入れた金銭は不法原因給付なので返還の義務はないため、悪質業者から借りた金銭は返済する必要はないという判例もあります。一本の電話で救われた人がたくさんいらっしゃいます。どんな些細なことでも疑いを持ったら相談してください。

消費税8%へ引き上げ検討、復興財源に3年限定

出来事 2011/04/19

政府は18日、東日本大震災の復興財源を確保するため、消費税を早ければ2012年度から3年間限定で3%引き上げ、8%とする方向で検討に入った。

国民に幅広く負担を求め、復興を推進するのが狙いだ。被災地の住民については負担増を避けるため、税率引き上げ分の納税額を後から還付する仕組みを整える方向だ。

東日本大震災の被害額は、内閣府の試算で最大25兆円に上る。消費税収は1%あたり年間約2・5兆円で、税率の3%引き上げで約7・5兆円を確保でき、3年間で復興に必要な支出の大半を賄えることになる。

政府・民主党は18日、本格的な復興に充てる11年度第2次補正予算案の財源を賄うために「復興再生債」(仮称)を発行する方針を決めた。政府は、消費税率引き上げによる税収を一般会計から切り離した「震災復興基金」(仮称)で管理し、復興再生債の償還財源とする考えだ。

悪質業者に負けるな・関わるな

お知らせ 2011/04/15

悪質業者に負けるな・関わるな

悪質業者による被害が後を絶ちません。これから悪質業者の手口や特徴等について紹介しますが、皆さんが思っている以上に巧妙で手が込んでいます。でもよく考えてください。

支払いが滞っている方に超低金利でお金を貸しますか?
多重債務で困っている人に50万円まで無審査で貸しますか?
銀行以外の会社が無担保で1.0%、2.0%といった超低金利で貸すことができると思いますか?

おいしい話はあり得ない

おいしい話はあり得ない

そんなにおいしい話はあり得ないということをまず肝に銘じてください。また、もし悪質業者に引っかかってしまったという人、あるいは分かっていなが ら利用してしまった人、おそらく「早く支払え、家族や職場に言うぞ」と脅迫まがいの取立てを受けているのではないですか。悪質業者はそうやって精神的に追 い込み、平和であった家庭さえも一瞬にして地獄へ落とします。

脅しや誘惑に負けない

悪質業者の脅しや誘惑に負けるものか、何があっても二度と手を出さないぞという強い気持ちを持ってください。
返済出来れば問題ないという人もいらっしゃいますが、大きな勘違いです。返済が出来る、出来ないということが問題ではありません。悪質業者という犯罪集団と接点を持っていることが問題なのです。それを忘れないでください。

東京ディズニーランド

出来事 2011/04/15

東日本大震災を受けて休園していた千葉県浦安市の東京ディズニーランドが15日午前、約1か月ぶりに営業を再開した。

再開前には、この時期の平日としては多い約1万人の行列ができ、午前8時に入場ゲートが開くと次々に入園していった。

TDLを運営するオリエンタルランドによると、営業再開にあたって、園内の噴水を止めるなど節電対策を実施。地震で一部が破損した人気アトラクション「ビッグサンダーマウンテン」は、補修のため今月末まで休止する。併設する東京ディズニーシーについては「早期再開を目指す」としている。

また、5月14日までの1か月間、入場料から1人当たり300円を被災地復興のための義援金として日本赤十字社に寄付する。

ホームページリニューアル

お知らせ 2011/04/14

ホームページをリニューアルいたしました。
同時に携帯サイトも公開いたしました。
よろしくお願い致します。

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契約内容をよくご確認し、収入と支出のバランスを大切に。無理のない返済計画を。

返済等でお悩みの方は、日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター0570-051-051(受付時間9:00~17:30 休:土、日、祝日、年末年始)

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