東日本大震災を受けて休園していた千葉県浦安市の東京ディズニーランドが15日午前、約1か月ぶりに営業を再開した。
再開前には、この時期の平日としては多い約1万人の行列ができ、午前8時に入場ゲートが開くと次々に入園していった。
TDLを運営するオリエンタルランドによると、営業再開にあたって、園内の噴水を止めるなど節電対策を実施。地震で一部が破損した人気アトラクション「ビッグサンダーマウンテン」は、補修のため今月末まで休止する。併設する東京ディズニーシーについては「早期再開を目指す」としている。
また、5月14日までの1か月間、入場料から1人当たり300円を被災地復興のための義援金として日本赤十字社に寄付する。
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東京タワー(東京都港区)から「がんばろう日本」のメッセージ。節電のため、3月12日からライトアップを中止していた東京タワーの大展望台に、白く輝くエールが灯った。 LED電球8400個を利用し、電力には太陽光発電を使っている。点灯は16日 (18時40分から22時)まで続く。
東日本大震災で操業を停止していた釜石市鈴子町の新日本製鉄釜石製鉄所(谷田雅志所長)は13日、線材の生 産を再開した。津波で構内の一部が冠水するなど被害を受けたが、修復作業が終了。「鉄の街・釜石」にとって製鉄所の再開は、復興への大きな一歩として市民 を勇気づけそうだ。
同製鉄所は釜石港にある港湾施設が津波で大きな被害を受けたため、君津製鉄所(千葉県君津市)からの材料搬入ができない状態が続いている。このため当面は、震災前からあった在庫の材料を使って生産する。
通常を下回るレベルでの操業にならざるを得ない見通しだが、同社は「引き続き復旧作業を進め、本格的な生産体制の構築を目指したい」としている。震災後に新日鉄グループで実施していた、釜石製鉄所の製品の代替生産も続ける。
釜石港の同社の港湾施設は、建物が傾くなどの被害があり、復旧には時間がかかる見通し。自社以外の港湾施設を活用できないか検討を進める。完成した製品の出荷についても、通常の船ではなくトラックなどで陸上輸送するという。
線材はタイヤの補強材・スチールコードなどに使われ、同製鉄所の線材品質は最高級とされる。同製鉄所は従業員が約250人、協力会社を含めると約千人と地元経済に大きな影響力を持つ。
野田武則市長は「近代製鉄発祥の地である釜石は製鉄所とともに歩んできた。操業再開は大変喜ばしい。今後の事業展開には市も可能な限り協力する」と誓う。
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